やたら強い雨が降ったり晴れの日が続いたり...天気がおかしいのかなあ?
2-5-3システムじゃ3トップです...という突っ込みはさておき。 確かに疑問なんだよなあ,Lモードって。
7:15 に一度目が覚める。うとうとして(二度寝したとも言う)気がついたら 7:45。大慌てで準備して出発。あぶねー。
昼休みに本を2冊購入(データは随時補完予定)。
CGI, eRuby, 分散 Ruby など読みどころはありそう。
目が覚めると8:00...久しぶりに起きられなかった。
健康診断(決して不健康診断のつもりはない)のため前夜から食事をとらずに 出勤。といってもいつも朝食は職場近くのコンビニで買っているので普段と そう変わるわけではないのだけど。
結果は特に異常なし。今年は裸眼で視力を計ってもらった。結果は 右0.3/左0.4。昔からは良くもなっていないが悪くもなっていない。 いつもだと高めになる血圧も今年は正常範囲。
そんなわけで空腹を癒そうと昼食では移動カレー屋さんの特盛りカレーに コロッケと白身魚のフライをつけた。結果...午後はずっとまったりして ました(苦笑)。
起きたのは11:00頃。洗濯をして,投票をすませてから大宮まで 足を運んだ。大宮アルディージャ - 湘南ベルマーレ,現時点での J2首位攻防戦である。
「メインスタンドは暑くなっていますので」という声を無視してメイン スタンドアウェー側に入場...本当に蒸し暑い (^^;) しかも屋根がないため 直射日光を受けての観戦となった。幸い後半は太陽が雲に隠れ,心地よい 風も吹いてまずまずの状態。
スタンドの席を確保したらちょうど試合前のウォームアップ中。このとき 選手は練習着で登場する。そこで,平塚の試合では(当然ではあるが) 確認できなかったベルマーレの選手の練習着を観察。「ブロッコリー」の 文字の入ったシャツでした(当たり前だって)。で,中央のイラスト(遠目には エンブレムにも見える)は当然でじこでした (^^;)
試合の方。キックオフ直後,簡単にボールがつながったところをバレーが 決めて1分かからずにアルディージャが先制。ベルマーレはボールを取っても 中盤への出しどころがないために縦に出す展開が多く決め手に欠ける。 そうこうするうちにアルディージャがペナルティーエリア横からのフリー キックを得る。蹴った瞬間,バルデスがゴール前でフリーになり,難なく ヘディングで押し込んで2点目。
後半に入ってベルマーレが攻めに出ようとするがやはり詰めが甘く得点 できない。逆に不用意なバックパスをアルディージャ安藤に奪われて 3点目を決められてしまった。その後もベルマーレは攻め続け,決定機を 何度か作ってはいたものの決められず無得点でタイムアップ。3-0 の 快勝でアルディージャが首位をキープした。
ホームチームが勝つとやっぱりスタンドの盛り上がり方が違う。今の アルディージャはバランスがとれているからもうしばらくは首位を キープしそうな気がする。
帰り道,五反田に出て DISKGARAGE で CD を購入。
テレビ東京日曜深夜のアニメのテーマソング。この番組は何となく 気に入ってたりする。元のラジオではコメディタッチだったと思う (真剣に聞いたことはない)のだがアニメでは全くイメージが変わっている。 というか今どきここまで直球勝負のシナリオってのも珍しいかと。 歌っているのは飯塚雅弓(アカリ),榎本温子(ユウキ),山本麻里亜(ノゾミ) だけどメインは飯塚さんという印象。
1枚だけ毛色が違う。フュージョンというよりはポップインストといった 印象のアルバムだけど割と気に入っている。
帰りに新横浜駅そばのビックカメラに寄ってデジカメ購入。ほとんど ファーストインプレッションだけで買ったようなものだ。一緒に 32MBコンパクトフラッシュも購入。
でもって,六本木まで。六本木 PITINN の PRISM のライブを聴きに行った。 メンバーは5月と同様,ゲストに新澤健一郎が加わった4人編成。7月には このメンバーでのアルバムが出るらしい。新生 PRISM としてはもちろん初めて, PRISM 自体としても約3年ぶりになる。そういえば前回のアルバムが出た ころはまだ学生をやっていたっけ。
演奏は1stではアルバム収録曲が中心,2ndではアルバム未収録の新曲が メインの構成。それぞれのセットで1曲ずつトリオで,そして1stでは新澤さん の「合わせ鏡」も演奏した。ハードディスクレコーディングを行なっていたとの ことで1曲終るごとにちょっと MC が入る,という構成でほどよく緊張と弛緩が 繰り返されるなかで時間が過ぎていった。
ライブを重ねるごとに新生 PRISM としてのまとまりを感じるようになってきた。 ロック色の強かった以前とは違い,落ち着いた中で自由奔放に音を紡ぎ出している, といった印象が強くなったかな。ゲスト参加の新澤さんもバンドに馴染んで演奏して いた。
ラストとアンコールは昔の PRISM を知る人にはなじみの深い「Karma」と 「Morning Light」だった。やはりこの2曲はキーボードの音が加わると 収まりがよい。トリオで演奏したときには面白いんだけどちょっと落ち着かない 印象があったのでなおさらかもしれない。
簿宇菜子の支給日。思ったより額が多い。でも半分以上は奨学金返済で 消える。さて,明日はお弁当が出る日です(謎)。
今日のお買いもの。雑誌3冊
6/15の「Visitor クラスを作らない Visitor パターン」の続き。やっぱり yield で手続きを渡すのが気になっていたのだが,こんな風にもできそうだ。
class Node attr :parent, true attr :value attr :children def initialize(value) @parent=nil @value=value @children=[] end def add_child(child) child.parent=self @children.push child self end def accept yield self end end # 以下,使用例 def preorder(node) print "{'->' if node.parent}#{node.value}" node.children.each do |c| c.accept { |n| preorder n } end end node=Node.new("a") node.add_child(Node.new("b").add_child(Node.new("d")).add_child(Node.new("e"))) node.add_child(Node.new("c")) node.accept { |n| preorder n }
言うまでもないけど素直に Visitor クラスを実装した方がよっぽど良い。 これだと Visitor のご利益の一つである「状態の保持」ができないわけだし。
結果は政治80.0%/経済100.0%/法律50.0%/歴史70.0%/国語100.0% で総合80.0%。法律がちょっと低いか。まあ割としょうもないことを よく覚えている質なのでこのくらいにはなる。
コンフェデレーションズカップが終って J リーグも再開。J1 はときどき 休みが入るが J2 はここから休みなしで秋まで試合が続く。今日は等々力 での川崎フロンターレ-ベガルタ仙台戦を見に行った。前回はアウェイで 4-2 で敗れている(珍しく TVK で放送があったのでそっちを見た)相手との 対戦。これ以上上位との勝ち点差を離されるわけにもいかない。
例によって A ゾーン の バックスタンドホーム側に席を取る。ベガルタ サポーターはなぜかメインスタンド側に陣どっていた(今年の等々力は メインスタンドが料金の安い A ゾーンに設定されている)。そういえば, スターティングイレブンの紹介ではこともあろうにチーム名を 「ガベルタ仙台」と呼ばれていたが (^^;)
休みの日はどうしても最初の食事が遅くなる。今日も競技場に着くまで食事 を取っていなかったのでバックスタンド中央の売店でカツサンドと飲物を 買って,席を確保してから食べた。密かに評判らしいカツサンドだが,確かに おいしかった。
さて試合の方。久しぶりに3-5-2のフォーメーションで試合に臨んだ フロンターレが珍しく (^^;) 序盤から優勢な展開。ベガルタは岩本の 出場停止もあってか今一つ調子に乗れないようだ。少なくとも前回ほどの 恐さはなかった。
途中得た PK をエメが外してしまったあたりからは停滞気味で結局前半を 0-0 で 折り返す。この PK 失敗が結局最後まで響くことになる。
ハーフタイムでは「Jリーグマスコット界の大道芸人」ふろん太がラートに 挑戦していた...のだが飲物を買うのに夢中だったために見逃した (^^;)
後半に入ってからも前半途中からの流れを受けた展開。ディフェンスは 中断前と比較して見違えるほど安定していたが,30分にサイドからえぐられ, ゴール前の混戦から失点してしまう。しかし直後にスルーパス(記録によると 我那覇かららしい)を受けたエメがキーパーをかわして無人のゴールに 流し込み同点とした。この後試合は延長戦になったが,互いに譲らず 1-1 の 引き分け。勝てる試合だったのでちょっともったいなかったが,今年見た中では 一番内容が良かったように思う。
また間が空いてしまった。これまでの仕事が落ち着いてちょっと宙ぶらりんな 状態。今後大きく動く可能性もあるしね。
ここしばらく Ruby でいろいろ遊んでいる。過去の ruby-list アーカイブを 見ていてふと「Visitor クラスを作らない Visitor パターン」を実現できないか 考えてみた。
一応これで出来るのかな,という例。yield で実現するんだけど渡した 手続きを再帰的に使えるようにしているのがちょっと変わった点。
class Node attr :parent, true attr :value attr :children def initialize(value) @parent=nil @value=value @children=[] end def add_child(child) child.parent=self @children.push child self end def accept(&visitor) yield self, visitor end end # 以下,使用例 node=Node.new("a") node.add_child(Node.new("b").add_child(Node.new("d")).add_child(Node.new("e"))) node.add_child(Node.new("c")) node.accept do |n,v| print "#{'->' if n.parent}#{n.value}" n.children.each do |c| c.accept &v end end
まあ,実際には Visitor クラスを作った方が素直だとは思うのだが。
目が覚めたら...8:30過ぎとるやん(←2日続けて同じ書きだしするな)。 今日は菊名での乗り継ぎがうまくいったので9:40には新横浜に到着。
今日はコンフェデ対策ということもあり,16:00にはすべてのプログラムを 終える予定。しかし,例年演奏が押すのでかなり不安があった。ところが, 1部で10分押しただけであとは時間通りの進行。最後に2曲余分に演奏(といっても まあ予定通りらしいが)しても16:30には終了。後かたづけも17:00の交通規制が はじまる前にはほぼ終っていた。ビデオ撮影のお手伝いも少しした。ちょっと アングルを動かし過ぎたかもしれない。
今日は打ち上げに出ずに帰宅 (^^;)\ 駅についたら土砂ぶり...。やっぱり最近の東京の雨はちょっと変かも。
さてコンフェデレーションズカップ決勝,日本 - フランス戦。正直 どのくらいやれるかが焦点だった試合だが...点差以上に力の差を感じる 試合だった。ほとんどミスがないのだものな。逆にいうとよく1点ですんだな, というのが正直なところ。
目が覚めたら...9:30過ぎとるやん。準備することがないとは言え, あまり遅れるのも何だから。とりあえず10:00頃に出発。自由が丘で ちょうど特急に乗ることが出来たが,菊名では快速通過待ちで2本分 電車を待つはめになるという,いいんだか悪いんだかわからない乗り継ぎの おかげで会場である新横浜スタジオオルタについたのは11:00ちょっと前。
11:00開始で途中休憩をはさみながら19:30までずっと音楽を聴いている というのは意外と疲れるが楽しい経験である。毎度セッション OFF に参加 するたびに思うことだが。楽しんで(ときには苦しんで ^^;)演奏をしているの を見ているだけでも楽しいし。
打ち上げにも参加して帰宅したのは終電近く。
起きたのは10:00過ぎ。今日は休みを取っている。INTEROP に行くため なんだけど今日は新横浜がえらい騒ぎになるかもしれないので正解 だったかも。
洗濯をすませてから出かける。当然外に干したりはしない。大岡山に 出て銀行で用事をすませたり,目黒で食事を取ってから書店に立ち寄ったり して結局現地に向かったのは14:00過ぎ。
幕張メッセに到着。早速会場へ...と言いたいのだが事前登録を済ませている ため,入口は駅から最も遠い展示ホール1になる。そのため,端から端まで 移動することになった。
今年は展示ホールに加えてイベントホールも使っていた。2年前より確実に 規模は大きくなっている。展示の傾向はブロードバンド一色といった感じ だったかな。
途中で外に出てみると強い雨。帰りまでにやむか不明だったので傘を 調達。一体僕は何本傘を持ってますか? (^^;)
BOF は18:30開始予定なのでおおよそ1時間前に会場に向かう。しばらくすると 徐々に人が集まってきて...いつの間にか列が出来てますが (^^;) いい加減 列が伸びてきたところで列に加わることに。10分後くらいに入場。
時間が大幅に押して終了したのは21:00近く。印象に残ったのは buffer overflow と XCAST かな。別の意味で印象に残った式神とかもあったが (^^;) 終った頃にはさすがに雨もやんでいた。
帰宅してから Ruby のスクリプトをごそごそやっていたら27:00を回って しまったので慌てて就寝。
苺電波のばるさんのコラムを読んでいるとラジオ,特に深夜放送を聞いていた時代を 思い出しますね。
僕の場合,中学生の頃はヤンタンがメインでしたね。ほぼすべての曜日を 聞いていたと思います。個人的には火曜・水曜・金曜あたりかな。 そんなわけでこの注釈にはややウケました。あと,オールナイトニッポンの2部と いうと鴻上尚司を忘れちゃいけないよな,とか。さすがに夜中の3時過ぎまで 起きていることはほとんどなく数回しか聞かなかったですが。今から 考えると当時のオールナイト2部は妙に充実していたのではないかと。
高校から大学にかけて(大学に入学して石川から東京に移るのだけど)は オールナイト金曜1部(昇格した鴻上尚司),TOKYO FM で放送していた 向谷実(カシオペアのキーボーディスト。「司会屋実」の異名を取るほどの トークの名手)の番組「Beat Cafe "Melting Pot"」やさださんのセイヤングが 主体。セイヤングは最終回までずっと聞き続けてました。
大学院に入ってから声優(林原めぐみや國府田マリ子など)がラジオの DJ を つとめる番組が増えてきたのを聞くようになった。それ以降聞く番組の傾向が 変わった気もするが(汗)。僕の場合,なんだかんだ言ってラジオが結構身近に 存在し続けていた。最近は時計代わりにラジオが鳴っていることも多いけど, ラジオの存在が大切なのは変わっていないように思う。僕の radio days は まだまだ続きそうです。
帰宅してからコンフェデレーションズカップ,日本 - ブラジル戦をテレビで 観戦。日本が控えメンバー主体の構成という時点で十分異例だったこの試合, ブラジルは攻めてる時間が長いのにチャンスをことごとく外している始末。 もちろん都築のセーブとかもあったけど。日本にも何度かチャンスはあったが 点にはならず。結果はスコアレスドローだったが狙った引きわけをきっちり とれるあたりがすごいよね。後半終了間際は時間を使いに行ってたし。
コンフェデレーションズカップ,日本 - カメルーン戦をテレビで観戦。 先発メンバーを見て驚いたのだが,試合を見てさらに驚いた。隆行(あえて 名前で書く)は2点取るし,90分通してほぼ試合をコントロールしてたし。 最高の試合だったんじゃないかな。今日ばかりは現地で見ている人が うらやましかった。